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交通事故で首が痛い!対人賠償保険で治療?

2017.04.07 | Category: 交通事故治療

こんにちは!

とふろう整骨院上吉(うえよし)です。

 

 

早いものでもう四月ですね。

入社、入学、新学年と新たな気持ちで臨まれる方も多いのではないでしょうか?

環境の違いで疲れることも多いかと思いますが体調には十分に気を付けて新しい生活をスタートしましょう!

 

さて、今回は任意保険の

「対人賠償責任保険」 

についてご説明させて頂きます。

 

 

対人賠償責任保険とは交通事故などで相手にケガをさせたり、死亡させてしまった場合に自賠責保険の補償額だけでは補えなかった残りの分を補う保険です。

大きな事故などでは治療費など自賠責保険だけでは足りない場合がほとんどですので、特に重要な保険と言えます。

 

ここで注意したいのが補償の対象となる人物です。

対象となる人物とは「他人」となるのですが、この「他人」というのは自分以外という意味ではなく

 

被保険者(保険の対象となる人)以外の人 

 

のことです。

 

簡単にいうなら車を運転してた人とその家族の人などは補償できないという事です。

 

 ちなみに被保険者とは以下の人を指します。

 

 ・記名被保険者

   …保険を申し込んだ人

 

 ・記名被保険者の配偶者

   …奥さんや旦那さん

 

 ・記名被保険者の配偶者の同居の親族 

   …お子さんや父親、母親など

 

 ・記名被保険者、またはその配偶者の別居の未婚の子

   …離れて暮らしている結婚してないお子さんがこれにあたります。

 

 ・許諾被保険者(記名被保険者の承諾を得て車を使用または管理中の人)

   …車を借りてた、預かっていた人がこれにあたります。

 

 ・記名被保険者の使用者(雇い主)

   …働いてる会社の社長さんなど

 

ちょっとややこしいですが頭の片隅にでも置いておいててください。

 

 

次に過失割合について考えていきましょう。

 

過失割合というのは、要は事故でどっちがどれだけ悪いかの割合のことです。

過失割合によって保険金額は大きく変わってきます。

 

例をとって見てみましょう。

Aさん、Bさんの車同士の事故で

条件は以下の通り

 Aさんの過失60%(Bさんの過失は40%)

 Bさんの治療費1000万円

 AさんはBさんと『他人』同士

 

このような場合、対人賠償保険金額は以下の計算式で求められます。

 

(被害者損害額✖契約者過失割合)-自賠責保険の補償額

 

 なにやら難しく書いてますがそれぞれ以下のような意味です。

 

(Aさんから見て)

  被害者損害額は、Bさんの治療費1000万円 

  契約者過失割合は、Aさんの過失割合60%

  自賠責保険の補償額は、Aさんの自賠責保険からの補償額120万円(この金額でない場合があります)

 

  つまり対人賠償保険金額は・・・

 

 (1000万円✖60%)-120万円=480万円 

 

  ということになります。

 

よって、Bさんに支払う金額としては対人賠償保険の480万円と自賠責保険の120万円を足した

600万円が補償されることになります。

 

 Bさんは600万円以外の残りの400万円は自己負担となってしまうのですが、これは

人身傷害保険で補うこともできます。

また、運転者本人や同乗者のケガの治療費はは搭乗者保険で補償することができます。

 車同士の事故で過失割合が10:0のような状況になることはほとんどないので搭乗者保険、

人身傷害保険も重要な保険です。

 この搭乗者保険と人身傷害保険に関してはまた後日詳しくご説明させて頂きます。

 

 

今回の内容はどうだったでしょうか?

計算式もあってちょっと難しい話になって来ましたが、今後もできるだけかみ砕いて

ご説明させて頂きますのでよろしくお願いします。

 

 

 最後までお読みいただきありがとうございました!

 次回は対物賠償保険について詳しくご説明させて頂きます。

 

 

 

 

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